4人に一人は退職金ゼロ
こんにちはー!
いきなりですが、老後が不安です!!!
皆さんは大丈夫ですか?
ちなみに旦那の会社は退職金がありません。
将来のために貯蓄をしなくてはならないのはわかっているのですが、現金で貯金しても金利0の時代ですからなかなか増えることはありません。
株とかFXとかビットコインとかなんかこわい!!!
そんなあなたにはイデコがおススメです。
イデコ=確定拠出年金
ざっくり言うと60歳まで下せない積み立て貯金のようなものです。
投資の一種ではあるのですが、専門的な知識がなくても実践できるのがイデコのいいところ。
基本的にはファンド(投資のプロの方)に運用をお任せして増やしてもらい老後の資金を作ろうというものです。
投資とか聞くと怖そうとか損しそうとか思いますよね。
※おととしまで私もそう思っていましたが(^^♪
そんなあなたこそ今すぐイデコをやってください。
完全放置で旦那の『所得税、市民税が安くなる+老後の貯金』メリットしかないイデコの秘密を解説いたします。
生きているだけでどんどん貧乏になる時代
近年よく耳にするのが、「長生きリスク」という言葉です。
長寿化で定年退職の生活が長くなった分、必要な資金も増える。
長生きリスクとは、老後の破綻危機を指すキーワードとして持ち入れられています。
総務省のデータによると65歳以上の高齢夫婦の1か月の収支はなんと6万2千円の赤字になっています。
これは若干のパートと含めての数字なので、一切働かないゆとり老後を想定すると、さらに赤字は膨らみます。
一か月6万2千円と想定した場合、年間では74万円強、定年退職後に20年間で1488万円の赤字となります。
つまり定年退職時で概算で約1488万円の貯蓄がないと、老後破綻の危機を迎えてしまう可能性があります。
老後に余裕のある暮らしを目指すなら、まず将来設計たてて、現役世代のうちに資産運用をしておくことが大切です。
万が一多少の失敗をしたときも融通が利くのでそのメリットは大きいらしいです。
老後は生活費どころか、子供の住宅購入の援助や結婚式、また何より自身の介護費用の負担ものしかかってきます。
なので今から手を打っておく必要があります。
イデコは将来のためだけじゃなく現在にも節税のメリットあります。
なぜ?
それも解説いたします。