女性のキレイのすべてを子宮が握っている
子宮の内臓としての機能のほかに、キレイの器官としても注目できます。
女性のキレイのすべてを子宮が握っているといっても過言ではございません。
血行、ホルモンバランス、自律神経、子宮には女性を元気にする要素があちこちに潜んでいます。
自分に向いているダイエットの方法や太りやすい食べ物、隠れていたアレルギーなど自分の体質を知るうえでも、遺伝子検査などがおすすめです。
私はダイエットをしてもぜんぜん痩せなくてなんでだろうと思っていたのですが、自分の体質を知ることで、順調にダイエットが出来ております。
※好きなもの好きな時に食べれるダイエットです。
その他には生理が終わった後はダイエットの絶好のチャンスなんです。
生理の後はむくみが収まり新陳代謝が活発になるのでだいえっとのこうかがでやすいんです。
それに整理の後はお肌にハリが出て気分がいい。という人も。
化粧品の効果を感じやすいのもこの時期なのではないでしょうか?
子宮がしっかり働いていると女性ホルモンのバランスが整い、毎日楽にきれいになれるタイミングがあるんです。
まだまだ大丈夫でしょ?
と思っているかもしれませんが、当たり前ですが、体年齢は見た目では測れません。
逆に言うとバランスが悪いときは、守りに徹するケアをするべき。血行が悪かったり、骨盤底筋が縮んだりと、様々の原因で子宮が固く縮んでしまうと、女性ホルモンのバランスも崩れてしまい、お肌は調子が悪くなり髪の毛もパサついてしまいます。
子宮があまりにもよくない状態になると、生理さえまともに来ないことも。
生理が来ないと気持ちが落ち着かないですよね。
この気持ちのソワソワがまた、子宮を緊張させてしまい、キレイはどんどん党のいてしまいます。
美しさを手に入れるためには、外から美容液をつけるだけではなく、是非とも体の内側から。それも子宮を元気にしてあげましょう。見た目も心も整った本当の美しさへの近道ですよ。
女性の生殖器は内蔵タイプ。だから体の中に影響しちゃう。
どうも頭が痛いという時、男性はしばらく頭を休めるとなんとなく痛みが治まるものですが、女性はなぜか頭をどうにかしても、よくなりません。
ところが、頭から遠いように思える骨盤や生殖器にアプローチすると、頭痛がスッキリ治るだけでなく、精神的にも元気になることがあるんですよ。
生理の時に頭痛がして…と悩んでいる人は、この頭痛と生殖器の関係がなんとなくわかるのではないでしょうか。
この男女の違いは男性の生殖器が「外付けタイプ」(取り外しできませんがww)なのに対して女性の生殖器は「内蔵タイプ」であることが、大きな原因であると考えられるらしいです。
女性の生殖器、つまり卵巣や子宮とそれを包んでいる骨盤は生殖周期に伴って体の中でおおきくへんかしますから、当然周りの臓器にも影響大
例えば薬を使った排卵コントロールのしすぎや、高齢出産で生殖器が疲れてしまうと、他の臓器も髪の毛もお肌も一気に疲れてしまいます。
子宮の問題は、いつの間にか体全体の問題になってしまうんですよ。
また、PMS(月経前症候群)と呼ばれる生理の不調、生理直前や初日に訪れる頭痛や腰痛、原因がよくわからないイライラに過食・・・。
これも生殖器が身体や神経に影響をもたらした結果です。
でも逆に言えば、他の臓器や神経の働きが、生殖器の健康に影響を及ぼすことがあります。
外見の廊下に個人差があるように、心と体のメンテナンスが、きちんとできていると、年齢を重ねても、子宮はふかふか。
ふかふかの子宮は心と体を女性らしく、ますますイキイキにさせるのです。
子宮と体は素敵な関係にあると思いませんか?このように良い影響を及ぼしあうと、体の内側もも外側も、そして心も美しく。
本当の意味でもアンチエイジングといえますね。