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【妊娠体質になる】妊娠力アップはライフスタイルの改善から!

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子宮を冷やす、こんな生活していませんか?

これから赤ちゃんを授かるためには、何をおいても「目指せ妊娠力アップ」です。

「明日からやろう」と言わずに、今日から是非始めていただきたいと思います。

・・・といっても何か特別なトレーニングをやりましょう、というわけではありません。

難しいことをやるわけでも、お金がかかることをやるわけでもありません。

また、「何かやる」というよりは、「何かをやめる」ことからはじめてみませんか?

つまり「妊娠力を低下させることをしない・やめる」ということ。

これが妊娠力アップへの、第一歩です。

そして、「妊娠力を低下させること」とは、具体的にはどんなことなのか、紹介いたします。

ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、是非温かい目でご覧いただけると幸いです。

次の項目にのうちいくつ当てはまりますか?

  1. 夜更かしをする
  2. 睡眠時間が7時間未満
  3. 朝起きる時間がまちまち
  4. 朝食を抜いたり、食事時間が不規則だったりする
  5. 食べ物の好き嫌いが多く、好きなものばかり食べている
  6. 休日は「寝だめ」をしたり、家の中で寝転がって過ごすことが多い
  7. 運動はほとんどしない
  8. たばこを吸う
  9. コーヒーを一日3杯以上飲む
  10. ストレスをため込んでいる
  11. 夏場は冷房を、冬場は暖房をガンガンかけている
  12. 身体を締め付ける下着や服を着ている

いかがですか?

いくつ当てはまったでしょうか?

またこの項目がいくつ当てはまったら「要注意」だと思いますか?

その答えは1個以上です。

つまり、これらの項目のうちひとつでも当てはまる生活が続くと、妊娠力は明らかに低下します。

「でも、これはやめられないし、これはどうしようもない」と思われる方もいらっしゃると思いますが、自分にとって今何が大事なことか。を今は優先しましょう。

生活の乱れで自律神経、体調、血行が乱れる

上記に挙げた12項目は、どれも「自律神経を乱すモト」になる項目です。

とくに1~4は「不規則な生活」の典型的パターンですが、このような生活の乱れは、自律神経にすぐ大きく影響します。

そして恐ろしいことに、自律神経の乱れは、あなたの身体を「妊娠体質」からどんどん遠ざけてしまします。

1から12の項目がどれかひとつがまれにとか、たまにくらい、であればほとんど影響ないかもしれませんが、「毎日」「ほとんど毎日」の習慣になってしまったり、「しばしば」という頻度で行っていたりしていると、確実に妊娠力は低下していきます。

 

まず、妊娠には、「ホルモン」が重要な働きをし、「ホルモンバランスだ大事」です。

自律神経とホルモンバランスはとても密接な関係にあります。

自律神経が乱れれば、ホルモンバランスが崩れてしまいます。

ホルモンバランスが崩れれば、月経不順や無月経を起こしたり、子宮内膜で受精卵を着床させる準備ができなくなったりします。
ホルモンバランスの乱れは、「赤ちゃんを授かりにくい体」に直行なのです。

また自律神経が乱れれば、体全体に様々な不調をもたらします。

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の二つでなりたち、必要に応じてこれらがスイッチにように自動的に切り替わります。

これによって自分の意識に関わらず、体内で内臓や期間を働かせ、身体機能をコントロールしているのです。

自律神経はいわば、「生命コントロール装置」といえます。

血液の流れも自律神経がコントロールしています。

血液は、体内のありとあらゆるところに酸素や栄養を運んでいます。まさに生命維持装置のための生命線です。

しかし、自律神経が乱れることで血行が悪くなると、必要な酸素や栄養素が内蔵や期間に供給されにくくなります。

血行が悪くなれば、カラダも冷えます。

なたストレスが溜まってイライラ感がつのると、交感神経にスイッチが入り交感神経が活発になり、血管を収縮させるために血行が悪くなるうえに、血液が筋肉に流れ込むようになります。

こうなると支給と卵巣には十分な酸素や栄養が行きにくくなります。

 

身体が危険になると生殖機能は切り捨てに?

自律神経が乱れると、カラダには様々な不調が現れますが、このような場合のほか、病気にかかって体調不良が続いたり、また、無理なダイエットとして栄養不足になったりすると、女性は特に月経不順や無月経などすぐに生殖機能に影響が出てきます。

それは、急に体に何らかの不調が起こると、体全体に「危険信号」が発信され、カラダが防御態勢に入るからです。

身体が危険と判断されると生命コントロール装置が即座に働き、体全体に防御反応が働くのです。

そうすると、体は生きるために絶対に必要のない心臓・脳・肺などの内臓を最優先で守ろうとします。

そのため、あなた自身がどう思っていようと、「今は、妊娠なんて無理ですよー!体大変なのにー!」

と、あなたの身体が判断して、女性ホルモンの分泌をストップさせたり、月経を止めたりするのです。

また、血液も、生命を維持するために働いている内臓や器官に優先的に運ばれてしまい、卵巣や子宮への血液供給がおろそかになります。

もし、卵巣や子宮への血液供給がおろそかになれば、卵巣や子宮には酸素や栄養が行き渡りにくくなり、そのため、

  • 卵巣で、健康な卵子が育たない
  • スムーズな排卵ができない
  • 受精する力が落ちる
  • 卵子の老化が進む
  • 子宮内膜が厚くならないので、受精卵が着床できなくなる。

というような不調が現れることになるのです。

「子孫を残す」ことも人間の大切な子でですが、自然界の中では、それよりもまず、あなたが、「生き残る事」が優先するのです。

現在の日本では、衛生状態が良くなり医療も発達しているので、出産により母親が死亡するというケースはドラマ以外では聞かなくなりました。

(統計では、日本の場合、10万分の5ぐらいの割合だそうです)

しかし、一昔前には、出産は母親にとっても生まれてくる子供にとっても、「命がけ」でした。

特に体の弱いお母さんの場合、赤ちゃんが生まれたときには力尽きてなくなっていたということもあったようです。

それだけ出産には体力がものすごく必要ということです。

また赤ちゃんが生まれても、お母さんはそこでひと仕事おわり、というわけにはいきません。

おっぱいを出して、赤ちゃんに飲ませて、抱っこしてあげて、おしめをかえて、泣いている赤ちゃんをあやして・・・と、必死で子育てをすることになるのですが、これも体力がなければ、出来ないことです。

 

今なかなか赤ちゃんができないのは、今のあなたに、赤ちゃんを産み育てる十分な体力がないため、「今はあなたの体をきちんと守り、立て直す時期。赤ちゃんはそのあとでね」と自分の身体からのメッセージかもしれませんね。

この体の中からの声に素直に声を傾け、もし今あなたの体が防御態勢ならば、あなたの体に迫った「危険」を取り除きましょう。

それが病気によるものなら病気を治すことはもちろん、自律神経の乱れによる不調なら、まず自律神経のバランスを育てること。

私たち夫婦は、子宮内膜症、良性のポリープはあったものの、私は異常がなかったものの、旦那のほうに異常があり結果が分かるまでにかなりの遠回りをしました。

早いうちの検査をしていただくことから始めていただいた方がというのがわたくしたち夫婦からの所見でございます。

不妊治療は男性が先に検査した方がよい理由の記事も併せてご覧ください

そして、見落としがちなのがダイエットや食生活の問題によって、必要な血液栄養が子宮や卵巣にいきわたってないこともあります。

赤ちゃんを産み育てるために必要な体力がつく食事をとるようにこころがけてください。

 

ここで、食生活や睡眠、運動をはじめ、そのほかの生活習慣を含め、ライフスタイル全般を見直してみましょう。

そうして、「赤ちゃんができにくくなる体質」を作ってしまうような習慣をあらため、規則正しい生活を続けることです。

何事も「継続は力なり」といいますが、まさにそのとおりです。

小さなことでも、続けているうちに徐々に妊娠力がアップし、「妊娠体質」になっていきます。

赤ちゃんを授かる仕組みも併せてご覧ください

隠れ冷え性になっていませんか?

「冷え」は、妊娠にとって大敵なのですが、実際に冷え性にな悩まされている方もおおいのではないでしょうか。

「冬場は手足の先が冷えて、家の中でもソックスを2枚履き、寝る時でも靴下や手袋をつけないと眠れない」

くらいに重症の方もいるようですが、そういう方はとにかく、「冷え」を感じなくなるくらいの防寒対策も必要ですよね。

 

しかし、このような自覚症状のある方は、実はまだ安心なのです。

自覚症状のある人なら、冷え性を我慢して、何も手を打たない、なんてことはまずありえないからです。

しかし、実は体の中はかなり冷え性症状になっているにもかかわらず、「私はどんな寒い時でも、手足が冷たくて眠れないなんてことはない」など、冷えの自覚症状がない方、ご自身の冷えに気づいていない方も、多いですよね。

こんな「隠れ冷え性」には、要注意です。

このような「隠れ冷え性」になっていないか、今すぐ確かめてみましょう。

いきなりですが、お腹や腰、足は、胸元と比べて冷たくはないですか?

もし冷たいようなら、あなたの体は冷えています。

また、平熱は何度くらいですか?

36.5度から、37度くらいなら大丈夫ですが、を下回るようでしたら、自覚症状がなくても、やはりあなたは立派な冷え性といえます。

さらに、このような「冷え」は上記でお話しした「危機状態」とカラダは認識します。

そうすると、赤ちゃんを授かるための子宮や卵巣には酸素や栄養が行き渡らなくなるのですから、大変です。

普段から冷え性を自覚している人はそれなりに冷えから自分の体を守る方法を知り実践している方も多いとは思いますが、隠れ冷え性の方はおそらくこれまで、冷えに対して、無防備になっている可能性があります。

 

そこで「妊娠力アップのための正しい冷え対策」について是非知っておいていただきたいと思います。

妊娠力アップ!冷え対策part1

妊娠力を上げる冷え性対策として「体を外から温める」方法と「熱をにがさない」方法があります。

例えば、

  • ホットパックで体を温める
  • 半身浴をする
  • 温かい飲み物を飲む
  • 保温効果のある衣類を着る

など、外から熱を加えて温めたり、

冷えをシャットアウトして保温したりする方法です。

とくに下半身は冷やさないようにしなくてはなりません。

下半身が冷えると、子宮や卵巣も冷えてしまします。

半身浴やホットパックでお腹や腰をしっかり温めたり、靴下の重ね履き、またレックウォーマーなど使ったり、マッサージをし、ふくらはぎを温めるのは効果的です。

妊娠力アップ!冷え対策part2

次の妊娠力を上げる冷え性対策として体の中から熱を作り出して温める方法を紹介します。

大まかには、

  • 運動
  • 東洋医学

などあります。
 
体の中でエネルギー源となるのは、食事で食べた炭水化物や脂肪です。

人間は、食事内なし、食べ物なしに熱を作り出すことはできません。

また、運動して筋肉・心臓を活発に使うことで熱がうまれ、全身に血液を供給します。

からに、運動をすることで筋力アップすると、基礎代謝が上がり体温の上昇につながります。

東洋医学では、体の中に働きかけ、生命機能までも高め体質を変えることができます。

東洋医学は、体を温めるだけでなく、リラックス効果もあるのですが、このリラックスすることが、妊娠力低下を防ぎ、赤ちゃんを授かる体作りには非常に大事なのです。


あなたのおなかは、赤ちゃんのお部屋です。

冷え性対策をしっかり行って、温かい体、温かいお腹を作りましょう。



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