不妊治療・出産・子育て

不妊治療は男性が先に検査した方がよい理由

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男性側に原因がある場合が全体の半数にものぼります。

また原因も様々なので、女性だけでなく、男性も検査を受けなければ、「赤ちゃんがなかなか授かれない」という二人の問題を解決できない可能性も、五分といえるのではないでしょうか。

また女性の検査の場合痛みが伴う場合が多いのです。

それもストレスになります。

それに対して、男性検査の場合、痛みは伴うことはないので、私としてはまず男性から検査を受けていただいた方がいいと思います。
私たち夫婦の場合は夫のほうに異常がみつかりました。
最初から一緒に行ってれば予算的にも精神的にも余計なケンカなどもしなくてよかったのかなと個人的には思います。

男性の方も検査を・・・といっても、「ではいったい、どこで検査するの?」ということになりますよね。

女性の産婦人科にあたるような専門科は、少なくとも今のところありません。
※知らないだけであったらすみません。(少ないということで勘弁して下さい)

ですが、次のような施設で、検査や、必要な治療・手術等を行ってくれるところがあります。

1.病院やクリニックの泌尿器科

男性の原因は、多くが生殖器に関係しています。
ですから、泌尿器科で対応してもらえるケースも多いのですが、すべての病院やクリニックの泌尿器科で検査等をおこなっているわけではありません。事前に、男性不妊の受診・検査・治療等ができるかどうかを確認してみましょう。

2.男性不妊専門、ないし男性不妊の診療を看板に出しているクリニック

あまり数は多くはないのが現状です。
また、主に自由診療で、保険適用がないクリニックが多いです。
保険適用がないと、診療、検査、手術にかかる費用はすべて自己負担になります。
あくまで参考ですが、ある男性不妊専門の自由診療クリニックでは、初診料が5000円、男性不妊の一般的な検査が3万円基本的な精液検査が2万円くらいなので検査までだと6万円くらいみておくと良いのではないかと思います。

3.病院やクリニックの婦人科

実は、上記でお話しした1.泌尿器科、2.男性不妊専門クリニックで診察を受ける方は、両方合わせても全体の2割程度です。
ほとんどの方は、女性と同じように婦人科で受診しているのが実情です。

どこの婦人科でも必ず受診できるというわけではありませんが、近年、男性側の原因も増えていること、一方で、専門の施設がとても少ないことから、診察を受け付けるようになった病院も少なくありません。

特に「生殖補助医療(ART)」(体外受精や顕微鏡受精など、受精卵を体外で取り扱う施設)を実施する施設として登録しているくらいの病院であれば、まず受け付けてもらえると思います。
診療にあたるのは、主に泌尿器科のお医者さんです。
また、泌尿器科の病院やクリニックと連携していたり、専門のドクターに定期的に来てもらったりして、男性専門のコースを設けている婦人科病院もあります。

出来れば、ご夫婦お2人で、同じ病院を受診できるといいでね。
お互いの状況を理解しやすく、もしご夫婦それぞれに原因がある場合には、担当医同士のコミニケーションも取りやすいので、スムーズに治療等を進めることも出来ると思います。
また、ご主人おひとりでは、なかなか婦人科の敷居をまたぎにくいのではないでしょうか?
待合室もほとんど女性ばかり・・・。
男性ひとりでいるのは、なかなか勇気のいる事だと思います。
そんな時は出来れば、奥さんについて来て欲しいと思います。
こんな時にも、どんな時にも、夫婦2人3脚で行きましょう!



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